初めまして!!
「志望大学に合格したい!」
「勉強しているのに結果がでない」
「模試では決まってE判定」
「受験のプレッシャーに押しつぶされそう」
このブログを見つけていただき
ありがとうございます!
あなたは
おそらく今、
大学受験の勉強をしていて
喉から手が出るほど
「合格が欲しい」
そう思っているのではないでしょうか?
「勉強をしているのに結果が出ない」
「やる気が出ない」
「集中が続かない」
などという悩みを
抱えているのではないでしょうか?
このブログは
そんなあなたのための
ブログになります。
初めまして!
申し遅れました!
タカです!
私は3年生の4月ごろ
偏差値が41.3でした。
そんなポンコツ受験生だった
私がどのようにして青学に逆転合格したのか
余すことなく、
あなたにお伝えします!!
今回は
「お前誰だよ」
と思う方もいると思うので
私の受験体験記を話そうと思います!
まず、私が受験勉強を開始したのは
高2の12月頃でした。
部活はバスケ部で
毎日練習後に自習室に向かい
半分寝ながら勉強していました。
ですので、
実際本格的に受験勉強を始めたのは
部活を引退した7月下旬になります。
4月から全く変化しない
成績表をみて焦りを感じながら、
受験の天王山と呼ばれる夏休みに突入しました。
このままではダメだ!
そう思った私は本屋に向かい
初めて勉強法がまとめられた本を
片っ端から読み漁り、
研究しました。
そこで見つけた方法はどれも新鮮で
衝撃を受けたのを覚えています。
早速、日々の勉強に取り入れたました。
1日朝から晩まで
食事・風呂・トイレ以外の時間を
勉強に捧げました。
そして
一か月後、、、
志望校を決定する模試で
青学がA判定になったのです!
なんて甘い話はありませんでした。
その模試での結果はE判定。
結局何も変わっていなかったのです。
1日10時間以上本に書いてあった勉強法を試したのに
成績は全然伸びなかったのです。
「俺は頭が悪い」
「努力したって無駄なんだ」
「遺伝が悪い」
そんなことを言いながら
家の壁に穴をあけ
母を泣かせました。
そんな日々が続き、気がつくと
夏休みは終わっていました。
2学期になり
志望校の最終決定面談が始まり
私はそこで先生に
ある学校を勧められます。
俗にいうFラン大学です。
部活が終わった後の勉強量は
誰にも負けない自信はあったし、
あんなに頑張ったのに。
悔しくて悔しくて
「僕は青学に行きたいんです!!」
泣きながら先生抵抗しました。
ですが、
「お前に行けない。」
「無理しないで相応校に行け。」
そう、軽く嘲笑されました。
確かに当時の私の成績で
青学合格したいというのは
誰が聞いてもふざけた話でした。
先生には見捨てられ
家族も敵に回し
家に居場所はないし、
もう無気力になっていました。
それから数日後のことです。
落ち込んでいる私を見て
「お前最近大丈夫か?」
と心配してくれる人が現れました。
それは
バスケ部で共に切磋琢磨してきた
成績学年1位だった部長のKでした。
私は恥を承知でKに
今までの成績や悩みを
全部打ち明けました。
するとKは
「まだ間に合う!
落ち込んだら負けだぞ!」
と言い放ちました。
そして一緒に勉強しよう
と誘ってくれたのです。
周りには
「なんで出来のいいKと
馬鹿なアイツが一緒に勉強してるんだ」
と変な目で見られたけれど
Kはそんなのお構いなしに
私に様々なことを教えてくれました。
平日は自習室、休日は図書館
というKとの日々を過ごす中で
私は勉強の仕方やマインドセットを
Kから吸収してしていきました。
今までの勉強が
なぜ実らなかったのか
次第に分かってきて
勉強を始め1カ月後の模試で
遂に偏差値に変化が生まれました。
「青学D判定」
11月にして初めて
「D」の文字を見ました。
初めて自分の勉強が
報われた瞬間でした。
12月になり勉強のペースが上がり
他の受験生たちが焦りだすころ
私はいい意味で
勉強を楽しんでいました。
最終的な結果から言うと…
私は青山学院大学に合格!
Kに関しては
東京大学に合格!
していました。
先生やクラスメイトはこの結果に
かなり驚いていたのを記憶しています。
ですが、私はこの結果を
「成すべくしてなった」
と考えています。
なぜなら
この合格には根拠があったから。
大学入学後、
私は塾講師のバイトをはじめ
生徒にKから吸収したことを
伝え続けました。
その結果、
昨年度私の教えた7名の生徒が
全員第一志望校に合格するという
前代未聞の事態が発生しました。
その中には私のように
E判定から合格した生徒もいました。
つまり、これは
やれば誰もが合格を
手に入れられる方法なのです。
このブログを通して
一人でも多くの方に
この合格の嬉しさを知ってもらいたい。
そういう思いで
私はこのブログを開設しました。
今すぐ一緒に眠っている
あなたの本当の力を
叩き起こしましょう!!
夢に描いたキャンパスライフは
すぐそこにあります!!
次回は
あなたの成績が伸びない理由について
話していこうと思います!!
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