これを分かっていないあなたは確実に落ちる！！

勉強してるのに

全然成績が伸びない。。

そう、あなたのことです！！

突然ですが、

ここで質問です。

あなたはその原因を

考えたことがありますか？

DNAが悪いから？

地頭が悪いから？

才能がないから？

いいえ。違います！

今回はあなたがいくら勉強しても

学力が上がらない理由を

徹底的に説明していこうと思います

実は

勉強ができない理由の一つとして

単純に

勉強の量が

足りていない

ということがあります。

今回は多くの受験生が

悩みの一つとして掲げる

勉強量を増やすために

必要なスキルを紹介します。

「勉強量は誰にも負けない」

と、思っている方もいるかもしれませんが

そんなあなたでもこの記事を読んで

さらに勉強量を増やしていきましょう！

 量をこなすために必要なもの

いきなり勉強量が足りていない

勉強量を増やせって言われたって、、

そう思ったあなたは正常です。

私だって

いきなり量を増やせ

と言われたら困ります。

ですが、

何をもとに勉強量を増やすか分からず

このまま勉強を続け

頑張りが報われないままでいるのか、

勉強量を増やすために

何が必要か理解したうえで

今後のやるべきことを明確化させるのか

これらを

分かっているか否かでは

一か月後に雲泥の差が

広がるでしょう。

では、後者を選んだ方は

どうしたら勉強量を増やせるか

一緒に考えていきましょう。

パッション

 

勉強量を増やすためには

パッションが必要です。

やる気ともいいます。

例えば

あなたがマラソン大会に参加したとします。

この時、

「ゴールは10キロ先です」

と言われるのと

「終わりといわれるまで走り続けてください」

と言われるの

どちらがきついですか？

明らかに後者ですよね？

人間は終わりの見えないものに対して

パッションを持つことができないのです。

そして、

パッションとはふわっと

勝手に湧いてくるものではありません。

意識的に

自分で作り出す必要があるのです！

そこであなたに

今すぐやってもらいたいことがあります。

なりたい自分を具体的に想像するのです

そして、ここでいうなりたい自分像は

なるべくスケールの大きいものがいいです。

有名な参考例は

野球のイチロー選手の

卒業文集です。

このように

大きい夢を持つことで

小さな誘惑に勝つのです。

かつて、私の教えた生徒で

「気づくとSNSばかり見ていて

勉強時間が取れません」

という生徒がいましたが、

そのような生徒に限って

志望校が曖昧だったり

大学生になった自分を

イメージできていないことが

多々ありました。

もうお分かりですね？

ゴールを決めることが

パッションを持つために

まず一番最初にしなければ

いけないことなのです！

継続力

勉強で結果を出すためには

勉強を「継続」させる必要があります。

受験生のほとんどが

勉強が続けられずに悩んでいます。

勉強が大切だと分かっていてもです。

私も受験期に

早起きして

「よし！勉強しよう！」

と思っても、

午後になると

「そろそろ休憩しないと、、、」

「無理してもだめだよね、、、」

と継続できないことがよくありました。 

ですが、

まず分かっていてもらいたいのは

「継続しなければ成果は出ない」

ということです。

大切なので、もう一度言います。

「継続しなければ成果は出ない」

この事実をまず頭に叩き込んでください。

よく聞く言葉ですが

これを分かっていても

行動に移せる人はほんの一握りです。

あなたの周りで

何か結果を出している人を

想像してください。

その人の特徴は何ですか？

いくつかあると思いますが、

その中に

「一つのことを継続している」

という特徴があるはずです。

初めはほとんどできなかった人でも

1年、5年、10年と継続することで

素人がちょっとやそっとでは

追いつけないレベルになっています。

そうすることで

少しずつ敵を減らしていくのです。

人が周りより突出するためには

まず継続による積み重ねが

不可欠です。

逆に、継続できない人が

圧倒的な成果を出すのは不可能です。

ここまでで、いかに

継続することが大切なのか

理解できたと思います。

まとめ

あなたが今から

しなければいけないことは

もう分かりましたね？

成りたい自分像から逆算して

必要なことを始めましょう！！

今すぐ今日この瞬間から

「継続」の第一歩を踏み出しましょう！！

次回は

勉強の「質」について

詳しく説明していこうと思います！