勉強の成果が出ないのはあなたのせいじゃない!!

勉強しているのに

成績が上がらない!

 

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そんな悩みを持っているあなた!

 

多くの受験生がぶち当たる悩みですが

原因を知らない受験生は多いです。

 

今回の記事では前回に引き続き

あなたが勉強をしているのにも関わらず

成績が上がらない原因を説明します。

 

arcscb.hatenablog.com

 

これは私が受験を成功させた

大きな要因であったといっても

過言ではありません。

 

この考え方を得たことで

私は思い描いた

キャンパスライフを

送れています

 

あなたはこのまま成績が伸びないまま

受験に突入して

理想よりも1ランク

いや2ランク下の大学に

行きたいですか?

 

「あいつ〇〇大行くって

         言ってなかったっけ?」

 

「〇〇君受験失敗して

          浪人してるみたいだよ笑」

 

「勉強してこなかったんだね」

 

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受験に失敗すると

少なからず後ろ指立てられ

嘲笑されることがあります。

 

そんなの嫌ですよね!

 

あなたは私のように

受かる気もしない青学、

 

もしくはそれ以上の大学を

目指していることと思います。

 

この記事を読んで

私のように

華のキャンパスライフへの

一歩を踏み出しましょう!

 

というわけで

そろそろ今回の本題に

入ろうと思いますが

 

あなたは勉強をする際に

何を意識していますか?

 

「参考書選び」

 

「勉強法」

 

いろいろあると思いますが

今回はもっと大切で重要な

 

「質」

 

について話そうと思います!

 

勉強における質とは

 

この記事を読むほど

意識の高いあなたは

 

すでにいろんな勉強法を

知っていることと思います。

 

youtubeや本から得た勉強法を

試したのにできるようにならない

 

昔の私を含め

私の指導した生徒のほとんどが

 

口をそろえて

この悩みを相談してきます。

 

その人たちには共通して

勉強法はやっても

               中身がない

ということがあります。

 

よくあるのが

「英文を音読すると

長文が読めるようになる」

という勉強法。

 

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これを信じて実行したけど

長文が読めるようにならない人が

大量発生します。

 

なぜでしょう?

 

答えは簡単です。

 

本質を理解していないからです

 

つまり、この失敗を犯す人は

型は分かっているけれど

なぜその勉強法がいいのかわかっていません

 

今回の例の場合

長文を読むにあたって

 

単語を理解する

文法を理解する

文脈を理解する

 

という3ステップをふんだうえで

④として音読があるのですが

 

①~③をすっ飛ばして

④にいってしまう人が大半です。

 

勉強法という型を得たところで

本質に気づけない人は

勉強法の効果を得ることは

出来ません。

 

東大生の勉強法が書かれた本が

よく売れていますが

実際に東大生になるのは一握りです。

 

もうお分かりですね?

 

俺も私も勉強ができるようになる

 と思っている人が多いですが

 

勉強法を猿真似したところで

成績は上がらないんです!

 

小学生のころ朝早くから

ラジオ体操に参加し

スタンプをもらいましたよね。

 

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眠すぎて全然体操をしない子

朝から真剣に体操に取り組む子

 

いろんな子がいたと思いますが

どの子もスタンプもらえましたよね!

 

ですが

結果がすべての受験の世界では

それが通用しません

 

もちろん

このような環境で

育てられたのだから

あなたに非はありません

 

ですが、、、

 

もう型にはまりさえすれば

合格できるという幻想からは

卒業しなければなりません。

 

では、どうしたらいいのか?

 

 

 

 

「なぜ」を繰り返すのです。

 

「なぜこの勉強法なのか」

 

「なぜこの公式を用いたのか」

 

問題に対して疑問を持つことで

自ずとその問題の本質が見えてきます。

 

また、

私たちは普段自分の頭で考える

という習慣があまりありません。

 

ですので、

この「なぜ」を繰り返すという行為は

脳を活性化させます

 

受験生にとってこれほど

おいしい話はありませんね!!

 

 

まとめ

 

勉強をするにあたって

方法や参考書よりも大切なことは

「質」

ということが理解できたでしょうか?

 

勉強法は分かっているのに...

 

いい参考書使っているのに...

 

そんな悩みがあった人は

今すぐ勉強に「なぜ」を

取り入れましょう!!