【自信をつける反省術】1日が一瞬で終わり中身が伴っていない時はコレをやれ!

こんにちは!

受験コーチ たかしです。

 

新年が始まり目標設定も終え

やる気に満ち満ちた人がいる一方

 

受験が迫るにつれて不安から

やる気がガクンと下がってしまう人も

いるということが分かりました。

 

今日はそんな

「直前期だからやらないと(汗)」

そう思いつつも、

思うように勉強が進まず

 

「あぁ私は今日何やったんだろ…。」

 

「また、意味のない1日を過ごしちゃった…。」

 

と言った悩める受験生に向けて

記事を書きました。

 

仮にあなたが

 

「1日の成長を感じられない」

「どうして自分はこんなに出来ないんだ」

 

と悩んでいるなら

絶対読んでください。

 

今回お教えする

正しい反省法を知らないと

 

上手くいかない自分を責めて、結果的に

 

"勉強に手がつかない"

 

なんて最悪の事態に陥ることもあるでしょう。

 

そこで

【あなたの自信をつける反省術】

について二部構成でお話しすることにしました。

 

今回は前半です。

 

前半では

ある大学生を対象に行われた実験が元になった

反省術をお教えします。

 

その実験の内容は

 

「どのような反省をした時に

    自分の成長を知ることができるか」

 

①1年を振り返る

②2.3日を振り返る

 

という2グループに分けて

自分の成長を感じられたかどうか

アンケートを取るというもの。

 

結果は①より②を選んだ方が

自分の成長を感じられたと答えた人が多く

この実感が次のアクションへの

モチベーションになっていました。

 

ここでのポイントは

短い期間を具体的に

振り返りしたことにありました。

 

これは1日の振り返りでも

使えるでしょう。

 

短いスパンで反省を繰り返すことで、

自分の成長に気づくことが出来て

「次も頑張ろう!」

とやる気を出すことができるのです。

 

反省しろと言われたって

どう反省すればいいの?

 

そう思う方も多いでしょう。

 

反省のポイントは

良くなかったことだけではなく

必ず良かったことを評価することです。

 

マイナスなことばかり反省すると

のちにそれは自己否定に発展し

「自分は出来ないんだ…。」

となってしまうわけです。

 

ですので反省の時は

「◻︎◻︎だけど◯◯出来た」

という風に反省するといいでしょう。

 

いかがでしたか?

次回は【あなたの自信をつける反省術】

の後半をお話しします。

 

このを読んだあなたは

今夜1日に何をしたか

ポイントを踏まえて

紙に書き出してみてください!