寝る前のたった15分が勝負!ここで差がつく○○法!
どうやったら、
暗記科目で点を取れるだろうか
時期的にもう
暗記に割く時間はない
昨日やったところなのに
もう忘れた
一体どうすればいいんだ!?
と、悩んだことはありませんか?
『時間をかけずして、
暗記に強くなる方法』
があるとしたら興味はありませんか?
暗記には「コツ」があります。
確かに暗記する時には有効な手段かもしれません。
ですが、
私から言わせてみれば
これはかなり非効率です。
なにより時間がかかります。
もともと暗記が苦手で
社会科目では学年で下から
3番目を張っていた私は
ある方法を発見して
テストで9割以上確実に取れるまでに
成長しました。
また、
今回話す方法は
脳科学を元に証明された暗記法
になります。
今後
暗記に費やすはずだった時間を
別の勉強の時間に出来たら
最高じゃないですか?
受験生にとって
時間は何より大切なはずです。
当たり前ですが
偏差値75の生徒たちも
私たち落ちこぼれ受験生も
「時間」の量は同じなのです。
ライバルに勝つ手段として
時間を制することは
以前にに書いたように
大切になってきます。
以前の記事
そして今回は
97%の受験生が知らない
”想起法”
について話そうと思います。
このスキルを
持っていると
勉強の吸収率が
格段に上がります。
一方
このスキルを持っていない受験生は
試験までの時間が足りなくなり
結果合格は遠のいてしまいます。
想起法とは
想起法とは
簡単にいうと
寝る直前に
その日に覚えたことを
頭の中で振り返る
暗記法です。
なんだ
簡単じゃん(笑)
見くびるなかれ!
これ!意外に大変なんです。
実際にやってみると
思うように思い出せないはずです。
初めは大変ですが
慣れると思い出す癖がつくので
根気よく続けましょう。
なぜ、寝る直前?
と思う方も居ると思うので
詳しい説明をします!!
寝る前の時間が重要なわけ
私たち人間の脳は、
入ってきた情報を
一時的に海馬と呼ばれる
器官にストックします。
その後、情報を
大脳新皮質へと移すことで
記憶を定着させます。
その記憶定着の段階で
睡眠は大きな役割を果たすことが
リューベク大学の研究により
明らかになっています。
この研究によると
人間は、睡眠を開始した
直後から記憶の定着が開始され
その後の記憶の脱落が
制御されるのだそうです。
つまり
この性質を受験に応用すれば、
暗記が重要になってくる科目で
高い効果が期待できるのです。
具体的な想起法の使い方
想起法を使って
まずは英単語の暗記をしてみましょう。
いきなり布団に入っても
仕方ないので
まずは数分間、単語の勉強を行いましょう。
その後
布団に入り
勉強した単語を思い浮かべてください。
試しに今日から
寝る前15分だけで
かまいません。
初めは
思い浮かばないかもしれません。
ですが、継続することが大切です。
継続が大切なわけ
私も
嘘だと思って
始めたのですが
1週間後には
記憶の定着度に
変化を感じられました。
もう一度言います!
今日!今晩です!
新たな1歩を
踏み出しましょう!!