3歳児に学ぶ、「誘惑」に打ち勝つ方法!
こんにちは!
たかしです!
突然ですが、
あなたは、
誘惑に負けず
勉強に正々堂々
向き合えている自信が
ありますか?
「好きなドラマがあるから」
「ゲームのログインボーナス
もらわなきゃ」
「友人に誘われたし
遊びに行っちゃおう」
こんな経験がある方に朗報です。
今回は、受験期に
私が誘惑に負けずに
勉強に取り組むことが
できるようになった方法を
あなたにお教えします。
当時の私は
YouTubeにハマっていて
毎日気づくと1時間ほど
時間を浪費してしまう
ザ・ダメな受験生でした。
これではダメだ
と思いつつ、YouTubeを
アンインストールしても
気づくとネットから
見に行ってしまう始末。
もうどうしようもありませんでした。
ですが、
この方法に気づいてからは
開くことはなくなり
勉強に集中できるように
なっていました。
それは
”強い意志で我慢する”
のではなく
誘惑となるものから
”目をそらす”
という方法です。
これは
研究チームが行った
「マシュマロテスト」
という実験によって
証明されています。
3歳の子供にマシュマロを見せ
我慢出来たらもう一つあげる
と告げて部屋を出ます。
つまりこれは
誘惑に勝てるかどうかの
実験です。
この実験では
3人に1人の
子どもがマシュマロを
我慢することが出来ました。
15年後
この実験に参加した3歳児を
追跡したところ
我慢できた子どもの方が
レベルの高い大学に
合格していたそうです。
ですが、
今回は、
食べなかった子供たちが
どのようにして
誘惑に打ち勝ったのか
ということに焦点を当てます。
我慢できた子どもたちの多くは
「目をそらした」
「指を数えて気を紛らわせた」
「マシュマロを雲と思い込んだ」
と答えました。
一方我慢できなかった子供たちは
「必死で食べるのを
我慢したが無理だった」
と答えました。
この違い、分かりますか?
そう、
我慢できなかった子どもは
マシュマロにフォーカス
を当てているのです。
このように
「これを我慢する」
と思えば思うほど
その対象物が意識に刻み込まれ
集中力を奪います。
テレビやインターネットが
誘惑の人は
コーヒー1杯分の小銭をもって
喫茶店に行ってみてはどうでしょう?
おいしいコーヒーを飲みながら
誘惑に邪魔されず
勉強に集中できることと思いますよ!!
まとめ
いかがでしたか?
誘惑に負けてしまう方は
”我慢する”
のではなく
”意識をそらす”
ことを意識してみましょう!!
誘惑に負けて勉強が
おろそかになってしまう受験生に
合格は舞い降りてきません。
誘惑に負けてしまうという
この記事を読んでいるあなた!
今こそあなたの変わる時です!
一緒に合格を勝ち取りましょう!