勉強の大敵『寝落ち』の原因は◯◯だった！？
あなたは
「気づいたら寝落ちしてた」
なんてことありませんか？
授業で
公式の証明をしてる時 や
英文法を学んでいる時
寝落ちしたら
どうなるでしょうか？
勉強のベースとなる部分を
学んでいる時に
「寝てて全然分かりませんでした」
なんてことがあったら大変ですよね！
または
「自習中に眠ってしまい
宿題すら終わりませんでした」
なんてのも
受験生としては
かなり致命的ですよね。
かつて私の生徒に
試験中に寝落ちしてしまった
なんて生徒も居ました。
今までやった勉強が
このような理由で
発揮できない。
想像するだけで
怖いですね。。。
この、受験生なら
一度は経験したことある
「寝落ち」に
原因があるとしたら
改善したいと思いませんか？
今回は
寝落ちの
原因と改善するための方法
をお教えします。
これを知っているのと知らないのでは
まず「時間」に大きな差が生まれます。
これは当然のことなので
分かると思いますが、
実はもう一つメリットがあります。
それは
「頭が冴える」
ということ。
これは結構重要なことで
寝落ちするようなウトウト状態と
頭が冴えて勉強に集中できる状態とでは
効率に大きな差が出ますよね。
では、どうすればいいのか
詳しく説明していきます。
勉強で寝落ちする原因は？
寝ないのが当たり前なんですけど
忙しい受験生にとなると
つい寝落ちしてしまうものです。
私もよく寝落ちする受験生の1人でした。
「この授業は完璧に理解しよう」
と覚悟を決めて受けた授業で
何度も寝落ちしてしまう。
こんな受験生に当てはまるのが
概日リズムが整っていない
ということが考えられます。
概日リズムとは
動物、植物に限らず
ほとんどの生物に存在する
いわば体内時計のことです。
実は私も受験期1日に一度は
寝落ちしてしまうほど
質の悪い受験生でした。
睡眠の重要性に気づき
生活を改めたところ
時間は増えるし頭は冴えるしで、
勉強の効率は
格段に向上しました！
ではどうしたら
概日リズムを整えられるでしょうか？
概日リズムを整えるには？
それは人間本来の
原始的な生活をする事で
解決します。
具体的にいうと
日が上がると同時に起床し
日が沈むとともに就寝する
どうでしょう？出来ますか？
100%の方が
「出来ない」
と答えるでしょう。
仙人とか暇な人でないと
はっきり言って
このような生活はできませんよね。
ですが、実は
そんな現代人でも
概日リズムを整える
コツがあります。
それは朝の過ごし方を
少し変えることで解決します。
人間の体内時計は
25時間と言われているのですが
これを24時間に調整する鍵が
朝にあるのです。
具体的に言うと
毎朝決まった時間に起きましょう！
そして思いっきり
日光を浴びてください！
曇りや雨の日は
スマホ画面を一番明るくして
見るのが効果的です。
紫外線に近い強いエネルギーを持った
光があります。
就寝前にスマホを見ると
睡眠の質が落ちることは有名ですが、
その原因がこれです。
受験生は
調べ物があったりして
夜遅くまでPCやスマホを
見てしまいがちですが
その時間を朝に回す
ことが出来たら
いいですよね。
また
「寝落ち」の予防策として
ながら勉強を辞める
というやり方もあります。
私たちは無意識に
ながら勉強を
行いがちです。
よくあるのが
TVをつけたまま勉強する
というもの。
ながら勉強は
計画的な予定を
乱します。
計画的に進まない結果
どうなるでしょうか？
焦って睡眠時間を削る
という暴挙に出るのが
大半だと思います。
結果、睡眠不足になり
翌日に響く。
このジレンマにはまったら
もう受験生失格です。
これこそ頑張っているのに
失敗する受験生の典型例の一つなのです。
まとめ
寝落ちの原因を
理解することは
出来ましたか？
睡眠をしっかりとっているのに
昼間寝落ちしてしまう
という方！
近年受験のストレスから
「受験うつ」という病気に
なる受験生が多くいるので
早めに病院に行くことをお勧めします。
そうではない！
という方はぜひ今日から
- 決まった時間に起床する
- 日光を浴びる
- 曇っていたらスマホの光を浴びる
- ながら勉強をやめる
という点を意識してみてください！
寝落ちしてしまう
なんて悩みはちゃちゃっと解決して
勉強に集中できる
新しい自分になりましょう！！
