勉強しても受かる気がしない受験生には共通点があった！

こんにちは！たかしです！

「大学に受かる自信がない」

これは私が受験相談をした生徒が

よく口にする言葉です。

ひょっとして

あなたもこんな悩みを抱えていませんか？

実は私も受験期に

自分に自信が持てず

「どうせ勉強しても俺はバカなんだ」

と思っていました。

このような思考を持っている人は

要注意です！

おそらく、

成績が良くなることはありません。

人は思い描いた自分像にしかなれないからです。

ですので、

出来ない未来の自分を

イメージしてしっまっているようでは

出来ない自分にしかなれないのです。

ですが、

私がこの相談をうけた生徒には

ある共通点がありました。

今回はこの「自信がない」という悩みをもった

受験生の特徴とこれの㊙解決法をお教えします。

まず、

「自信がない」という相談を

受けた生徒たちの共通点ですが、

それは

自分と出来る受験生を

比較しすぎている

ということです。

受験のシステム上

勉強が出来る人が

成功を勝ち取るため

無意識のうちに

他の受験生と比較してしまうのは

仕方のないことです。

ですが、

できる受験生と比較していたら

きりがありませんよね。

では

どうしたらいいのでしょうか？

その方法とは

過去の自分と比較するのです。

具体的な対象基準は

模試の成績はもちろん

勉強時間やワークの進み具合などにします。

模試の成績といっても

判定はあまり気にしないでください。

E判定からも青学合格は可能だからです。

比べるのは

数学なら「確率」が出来るようになった

とか

英語なら文法の正答率が上がった

とか

細かい単元にしましょう。

このように

過去の自分と現在を比較できるようになると

自分の勉強ペースを把握出来るようになったり

今まで他の受験生と比べていたエネルギーを

勉強に回すことができるようになったりと

いいことずくめになります。

この「他人と比較する」癖を治さないまま、

自分よりも成績の悪い受験生と自分を比較し

優越感や自信を持つ受験生も多いですが

これはやめた方がいいです。

自分より成績の悪い人と自分を比べ満足してしまったら

あなたの成長はそこで止まってしまうからです。

あなたは

青学に受かるためには

今のままではいけないと思い

この記事を読んでくれていることと思うので

なおさら視点を変える必要があります。

この視点を持つためには

今の自分の性格を根本から変える必要があるため

大変だと思うので

まずは

昨日の自分と今日の自分を比べて

何が出来るようになったのか

紙に書き出してみましょう！

これを習慣化していくことで

過去の自分と今の自分を比較する

クセがついてくるはずです！

また、

昔の自分と比べたら

何かしら成長はしているはずです。

小さい成長を感じながら

少しずつ自信をつけていきましょう！

そして、

合格する自分をイメージできるようになったら

あとは合格に向かって走り抜けるだけです！