受験生の99%がやらない”脳の休息法”

こんにちは!たかしです!

 

勉強に疲れたら

 

休息をとらきゃ!

 

そう思いますよね!

 

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人それぞれ

自分に合った休息法が

あるかもしれませんが、

 

実は、

プロのスポーツ選手や

グーグルの研修で行われる

最高の休息法が存在するのを

知っていますか?

 

この方法を知っていれば

脳の疲れをリセットし

冴えた頭で勉強に

取り組めるようになります

 

逆に

正しい休息法を知らないことは

勉強中に睡魔や倦怠感が訪れたとき

対処しようがなくなってしまいます

 

実際私自身

この方法を行うようになってから

疲れがたまりにくい身体になりました

 

私のように

疲れを翌日に持ち越してしまう

受験生はもちろん

 

冴えた頭で

勉強に取り組みたいと考えるのなら

知っていて損はないはずです。

 

さて、今回のテーマは

 

”瞑想”と”入浴”で

脳を超回復させる!

 

です!

 

一般的に1日に

人間脳が消費する

エネルギーは

 

摂取する

総エネルギーの

20%に当たると言われています。

 

そんな燃費の悪い脳を

回復させるための方法です。

 

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入浴は分かるけど

瞑想ってなんだ??

 

と思う方も

多いと思うので

 

3つのポイントに分けて

説明します。

 

姿勢を整える

 

基本的に瞑想をするときの

姿勢は”あぐら”です。

 

その時に

胸を張って、

肩の力を抜くのがポイントです。

 

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呼吸を整える

 

鼻から5秒息を吸い

10秒かけて口から吐き出しましょう。

 

呼吸だけに集中することが

ポイントです。

 

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③時間は5~10分間

 

この呼吸を5~10分行うことで

脳がフラットな状態になります。

 

たったこれだけです!

 

簡単ですね!

 

これを習慣化することで

疲れない脳を

作ることが出来るようになります。

 

次に入浴についてです。

 

入浴には

疲労回復に綱がある作用があることが

医学的に証明されています。

 

おもに入浴には

 

①老廃物を除去し、

自律神経のバランスを整える

温熱作用

 

②水圧により心臓が活発に働き

血行が良くなる

水圧作用

 

③体の負担が減り

リラックスをもたらす

浮力作用

 

があるのですが

 

それぞれの作用を

最大限に発揮するコツがあるので

説明したいと思います。

 

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まず

ややぬるめのお湯

じっくり浸かる

 

夏場は38℃・冬場は40℃

前後がオススメです。

 

肩までつかるのではなく

水圧の少ない半身浴をする。

 

質の良い睡眠ため

就寝の約2時間前に入浴する。

 

寝床に入る1~2時間前の

深部体温の温度低下が急激であるほど

 

入眠しやすくなります。

 

瞑想と入浴の方法は

分かっていただけたでしょうか?

 

そして、

今回私が最も伝えたかったのが

 

瞑想+入浴の

合わせ技です。

 

方法は入浴しながら

瞑想を行うだけです。

 

時間短縮につながる他

効果を最大限に

発揮することができます。

 

これは

受験生のほとんどが

知らない疲れの解消法です。

 

あなたも今日から

生活にこれを取り入れ

 

疲れにくい脳を手に入れましょう!

 

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