午後の効率を爆上げする仮眠術

こんにちは!

 

たかしです!

 

あなたは午後の授業で

猛烈な睡魔に襲われたこと

ありませんか??

 

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この睡魔に負けず

午後の勉強効率を

上げられる方法があるとしたら

気になりませんか?

 

私はもともと

午後居眠りしがちの

受験生でしたが

ある方法を行うようになってから

睡魔に襲われることは

なくなりました!

 

私の周りの青学生や

受験期の友人たちも

午後一発目の授業で

船を漕いでいることが

多々ありました。

 

この睡魔は

勉強ができるできないに限らず

誰にも訪れるということが

科学的に証明されています。

 

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これを解決するために

私が推奨しているのが

 

昼休みの仮眠

 

です。

 

人間は

朝起きてから8時間後に

脳内に睡眠物質が溜まり

眠くなります。

 

このタイミングに

仮眠をとることで

午後のパフォーマンスは

格段に上がります

 

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これを初めて聞いた

受験生だった頃の私は

 

仮眠の時間がもったいない

 

そう、思っていました。

 

この記事を見ている

受験生の中にも

 

私のように考えている

方がいるかもしれませんが

 

私はそれを

あまりお勧めしません!

 

考えてください。

 

仮眠に数分かけ

その後の時間を有意義に

過ごすのか。

 

勉強時間は数分伸びるが

睡眠物質が溜まって

頭がさえないまま

午後に突入するのか。

 

前者がいいのは明らかですよね?

 

と言っても

この仮眠には

正しいやり方が存在します。

 

やり方を間違えると

仮眠のメリットを

得られなくなるので

 

必ず以下で書かれた方法を

実行してください。

 

仮眠のポイントは

大きく4つあります。

 

一つ目は

眠くなくても寝る

ということです。

 

眠くなってからだと

起きた後も

ボーっとした感覚が

残ってしまうので

気を付けてください。

 

二つ目は

仮眠時間を

10~20分

設定すること。

 

6~15分で脳に溜まった

睡眠物質が分解され、

その後の作業効率が

上がることが

科学的に証明されています。

 

入眠時間に個人差があるため

目安は10~20分としています。

 

三つ目は

横になって眠らないこと。

 

この仮眠は

座ったまま

机にうつ伏せになるようにして

行うのが正解です。

 

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四つ目は

仮眠前に

「〇分後に起きる!!」

と3回唱えること。

 

これを行うことで

その時間のおよそ1分前から

心拍数が上昇し

時間に起きることが出来ます。

 

これは

朝起床の際にも使える

方法なので試してみてください。

 

以上4点を守ることで

夕方までは

質のいい集中力を

保つことができます!!

 

この方法を

友人や生徒に紹介したところ

皆んな

午後の時間の質が上がった

と答えました。

 

午後の勉強効率を上げたい

 

「食後の睡魔に負けたくない」

 

こんな思いがある方は

ぜひ日々の習慣に

”仮眠”を取り入れてみてください!!

 

初めは

勉強できる時間を

仮眠に費やすので

もったいない

と、罪悪感がわくかもしれませんが

 

嘘だと思って

まずは1週間やってください。

 

効果を実感できるはずです!

 

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