【注意】勉強中にチョコは厳禁!!摂るべきは家にあるあの〇〇!!

こんにちは!たかしです!

 

あなたの周りには

勉強の合間にチョコレートを食べて

エネルギー補給~☆彡

なんて言ってる人はいませんか?

 

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当時受験生だった頃の私が

まさにそれでした。

 

ですが、これ

実は勉強の集中力を

低下させてしまう恐れがあるのです

 

「え!!マジかよ。。」

 

と思った方に朗報です。

 

やっぱり

勉強の合間には

甘いものが食べたくなりますよね!

 

今回の記事では

どのように糖分補給すればいいかも

紹介しています!

 

今後これを知らずに

エネルギー補給のつもりで

チョコなどから当分補給をして

集中力を低下させていたなんて

悲しいですよね!

 

なんなら

糖分を摂りつつ

集中力もキープしたいですよね?

 

ということで今回は

 

「甘いものは脳にいい」

という

考え方の間違いと

正しい摂り方

ををお教えします。

 

なぜ勉強中のチョコはダメなのか?

 

脳のエネルギー源は

中学の理科で習ったブドウ糖ですが

 

勉強により疲れてくると

このブドウ糖の濃度が低下し

集中力が落ちボーっとします。

 

そこで私たちは

チョコなど甘いものを摂取し

それを補おうとします。

 

ですが、実はここに

落とし穴があります。

 

このときに甘いものを摂ると

血糖値が一気に上がり

頭はスッキリするものの

 

しばらくすると

一気に上昇した血糖値を

下げようとインスリンという

ホルモンが大量に分泌されます。

 

その結果

血糖値は一気に下がり

再びボーっとする時間が訪れます。

 

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そして、血糖値を上げるために

また甘いものを

口に放り込み、、、

 

という

これこそが

悪循環の始まりなのです。

 

では、どうしたらいいのか?

 

これだけ聞くと

糖分は悪者という印象が

ついてしまうかもしれませんが

決してそんなことはありません

 

この問題を解決するために

気をつける点は

 

”糖の種類を変える”

 

ということです。

 

実は私たちの身近な

甘いものの代表であるお菓子ですが

 

これらのほとんどには

精白糖という糖が使われています。

 

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これには

ビタミンやミネラルといった

栄養素が入っていないため

エネルギー源として

うまく活用できません。

 

摂るべき糖とは?

 

そこで

今回は身近にある

摂っても悪影響のない

糖をいくつか紹介しようと思います。

 

まず最もオススメしたいのが

 

黒砂糖ハチミツです。

 

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これらには

ミネラルが豊富に含まれているためです。

 

また、イモ類などの

炭水化物もまた

糖分に加え

食物繊維やデンプンが豊富なので

オススメです。

 

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意外かもしれませんが

野菜ジュース

糖以外に様々な成分が入っているので

アリです!

 

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まとめ

 

なぜチョコがダメなのか

分かりましたか?

 

甘いものを補給したいときは

精白糖を避けるようにしましょう。

 

菓子パンではなく

ハチミツが使われた

カステラにするとか

 

意識を変えることで

甘い糖分たちと

仲良く付き合っていきましょう!!

 

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